
結婚式打ち合わせを進めていく中で、結婚式を挙げるのに持ち込みが『できる』『できない』、持ち込み料が『かかる』『かからない』があることをご存知ですか?

この結婚式場でこんな結婚式を挙げたいな
ドレスはこんなドレスを着たいな
ウェルカムスペースにこんなものを飾りたい
プロフィールブックを作りたい
などイメージが膨らむことと思います。
しかし、結婚式の打ち合わせを進めていく中で、


着たいドレスがない・・・!
イメージしていたアイテムがない・・・!
このアイテムにこんなにお金がかかるの!!
など、出てくると思います。そんなときに【持ち込み】という選択肢があります。
【持ち込み】を考えている(持ち込みの選択肢を増やしたい)のであれば、見学時に確認することをおすすめします。
私は見学時に持ち込みについて確認したことで、100万円以上お得にすることができました。
今回は、持ち込みの確認ポイントを私の経験談と実際にプランナーさんから聞いた情報をもとにお伝えいたします。
持ち込み料って何?
実際にプランナーさんに確認したところ「保管料として持ち込み料がかかります」と説明を受けました。
引き出物などたくさん置いておく場所が必要で1つにつき300円かかるなど1アイテムにつき費用がかかるというものでした。
何故持ち込み料がかかるの?

そもそも結婚式場は「結婚式をするのに必要な全てが1つにまとまっています。自社製品を気に入ってくれている前提で契約をしていただいているはず。持ち込みをする場合は、自社製品が気に入らなかったため、持ち込みをするということなので、持ち込み料支払っていただく。」というスタンスでいます。

しかし、、、

でも、私の気に入ったものがない・・・!
思っていたより種類が少ない・・・!
ということが打ち合わせで気づくことが多いという事です。(契約の段階で全て気づくことができるのは難しい・・・!)
実際に私もドレスの試着で気に入ったドレスが見つからなくて本当に苦労しました。
そうなったときにどう防げるのか。

結婚式場見学段階では、結婚式場側は持ち込みがある前提でお話は進めてくれません。(実際にそうでした。)それは先ほどお伝えしたとおり、どの式場も自分の商品に自信を持っているからです。想像してみてください。
「きっと・・・ドレスは持ち込みされますよね・・・?」
とプランナーさんに言われたらどうですか?
自分の商品に自身がない結婚式場は逆に不安になりませんか?笑
そのため、式場見学では、「これだけの商品がうちの式場ではそろっていますよ」と説明を受けることが一般的です。
結婚式場に確認しておいた方がいいこと
そこで持ち込みするしないは置いておいて持ち込みをする場合に料金がかかるものを全て先に聞いておきましょう!
見学の段階で聞くことが大切です。
何故なら持ち込み禁止であっても、契約前であれば交渉や相談をする余地はあるからです。

私はこのドレスを着て、ここの結婚式場で挙げたい・・・!
こういった希望をかなえるためにも見学の段階で持ち込みをする場合に料金がかかるものを全て確認することをおすすめします。
最後に
今回は持ち込みについてお話いたしました。
打ち合わせを進めていく中で、持ち込みができる・できない、持ち込み料が『できる』『できない』、持ち込み料が『かかる』『かからない』が分かってくると思いますが、見学の段階で確認しておくことをおすすめします。
初めから知っておくだけで準備ができたり、プランナーさんに確認することができますので、是非参考になれば幸いです。
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