結婚式を挙げるとき、

できれば費用を抑えたい

でも大切な人たちには来てもらいたい
そう悩む人はとても多いです。
実は、結婚式の費用は
「人数が多い=高い」「少ない=安い」ではありません。
人数によって“得にも損にもなる仕組み”があり、
それを知らないまま決めると
「こんなはずじゃなかった…」と後悔することも。
この記事では、
- ゲスト人数で費用がどう変わるのか
- 多人数婚・少人数婚それぞれの落とし穴
- 満足度を下げずに費用を抑える考え方
を、実体験を交えて分かりやすく解説します
「できるだけ費用は抑えたいけど、満足度は下げたくない」
そんな方は、まず“節約できるポイント”を知っておくのがおすすめです。
▼実際に多くの花嫁さんが取り入れている節約アイデア
結婚式で持ち込みOK!手作りして節約できるアイテム7選【実例&費用比較】
【前提】呼ぶべきは「心から祝福してくれる人」

まず大前提として、費用よりも人間関係を優先することが何より大切です。
お金のために無理に人数を削って後悔したり、逆に義理で呼びすぎて疲れてしまうカップルも多いです。「本当に来てほしい人は誰か?」を先に決めると、その後の費用計算もスムーズになります。
「人数を減らしても後悔する人」と「増やしても満足できる人」の違いは
誰を呼んだかに集約されます。
【比較】ゲストが多いと得?少ないと損?実際の費用構造を解説
ゲストが多いとお得になるケース
結婚式費用は大きく分けて次の2種類です。
- 固定費:挙式料・会場費・衣装・音響・司会・写真など
- 変動費:料理・ドリンク・引き出物・席札など、ゲスト人数に比例する費用
仮に1人あたりの変動費が2.8万円、ご祝儀が3万円とすると、
人数が増えても固定費は変わらないため、固定費の一部をゲストのご祝儀でカバーできる構造になります。
| 招待人数 | 固定費 | 変動費(@2.8万円) | ご祝儀(@3万円) | 自己負担額 |
|---|---|---|---|---|
| 20人(家族婚) | 150万円 | 56万円 | 60万円 | 146万円 |
| 40人(中規模) | 150万円 | 112万円 | 120万円 | 142万円 |
| 60人(一般的) | 150万円 | 168万円 | 180万円 | 138万円 |
| 80人(大人数) | 150万円 | 224万円 | 240万円 | 134万円 |
人数が多くても、ご祝儀でバランスが取れれば赤字は増えません。
むしろ、固定費が薄まる=コスパが良くなるのです。
お得にならないケース
次のような場合は人数が増えるほど赤字が増えるケースもあります。
- 料理が1人2万円以上など、変動費が高い
- 引き出物を豪華にしすぎてご祝儀額を上回る
- 余興・演出に追加費用がかかる
この場合、ご祝儀よりもおもてなし費用が上回るため、人数が増えるほど赤字が増えるパターンになります。
▼対策
- ご祝儀平均額(友人3万円・親族5万円)を想定して計算
- 料理+引き出物でご祝儀額を超えない設定にする
- 招待人数ごとにシミュレーションしておく
【結論】人数よりも「バランス」が大事
お金の面だけ見れば、少人数でも多人数でも“得”にも“損”にもなり得ます。
満足度を左右するのは人数ではなく、「どんな人を呼ぶか」「いくらでどんなおもてなしをするか」になります。家族婚でも心が温まる式はたくさんありますし、大人数のパーティでも予算を抑えて感動的にする工夫は可能です。
私たちは60人規模で結婚式を挙げました。
最初は費用面が不安でしたが、
「誰を呼びたいか」「どこにお金をかけるか」を整理したことで
大好きな人たちに囲まれた結婚式を挙げることができ、一生の思い出となりました。
費用面で気になることもあると思いますが、どんな結婚式にしたいか、どんな人に囲まれて過ごしたいか、これらの軸はしっかりと持つようにしましょう。
費用を抑えて満足度を上げる3つのコツ
費用を気にして、「呼びたい人を呼べなかった・・・」「義理で呼んでしまった・・・」となってしまったら、せっかくの結婚式が勿体ないです。人数ではなく、別の手段で費用を抑えるコツをご紹介いたします。
演出より“人との時間”を優先する

人数を減らさなくても、
演出を工夫するだけで費用を抑えることは可能です。
私たちが実際に取り入れてよかったのが、
「定点カメラを置く」というシンプルな演出でした。
大きな追加費用をかけずに、ゲストとの時間や思い出をしっかり残せます。
▼実際の設置場所やリアルな感想はこちら
【体験談】結婚式の定点カメラはレンタルが正解|失敗しない置き場所と機材比較
予算内に収まる結婚式場を探す
人数や演出を工夫しても、
最終的な費用を大きく左右するのは「式場選び」です。
同じ人数・同じ内容でも、
選ぶ式場によっては数十万円以上差が出ることもあります。
▼予算内で後悔しない式場を選ぶための考え方
【保存版】結婚式の費用を抑える!予算内で理想の式場を見つける方法
自己手配で節約できる項目を見極める
「人数を減らさず、でも費用は抑えたい」
そんな場合は、ムービーを外注にしただけでも
数万円単位で節約できます。
実際に私もオープニングムービーを外注しましたが、
費用を抑えつつ、クオリティにも大満足でした。
▼費用・納期・仕上がりを比較したおすすめ外注先はこちら
【2026年最新版】結婚式オープニングムービー外注おすすめ3選|費用・納期・クオリティを徹底比較!
最後に
費用の仕組みを理解しておくことで、想定外の赤字を防ぐことができ、理想の式を実現できます。
費用だけを気にして、「呼びたい人を呼べなかった・・・」「義理で呼んでしまった・・・」ということがないように、「最初に誰を呼びたいか。」「どんな結婚式にしたいか。」これらを抑えることが理想の結婚式の近道になります。
「正解の人数」はありません。
あるのは、自分たちが納得できる選択かどうかだけです。
「人数」だけにとらわれず、
トータルで後悔しない結婚式にしたい方はこちらも参考になります。


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